【動画】原子力発電｜再稼働によって電気料金は下がるのか？

投稿日：2023年6月27日
更新日：2024年2月7日

原発再稼働で電気料金はどのくらい下がる？

高度成長期・オイルショックなどの影響を受けながら規模を拡大し、長きに渡って日本におけるエネルギー供給の一翼を担ってきた原子力発電。

2011年の東日本大震災時に起きた福島第一原発事故により、原子力発電所の安全性に対する再評価と安全対策の強化が求められ、一時既存の原子力発電所は全て停止。

再稼働のためには、原子力規制委員会による審査を受ける必要があります。

一方で、化石燃料の高騰や脱炭素化を進める世界的潮流もあり、電力料金は高騰。夏・冬には需給バランスの不安定さが浮き彫りになる昨今です。

周辺住民や自治体からの理解を得ながら、安全性を担保し原子力発電所を再稼働することは出来るのか。

仮に再稼働した場合、我々の生活を圧迫する電気料金は本当に下がるのか。

狩野晶彦氏（株式会社エネリード）に、歴史的背景と現状。そして未来の動向を予測していただきながら、今私たちに出来ることは何なのか、考察します。

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出演者紹介

株式会社エネリード代表取締役

狩野晶彦

電設資材卸会社勤務20年。家電業界専門誌リックの元専任講師・パナソニック客員講師。「ネット・ゼロ・エネルギーハウスとは」「知らないと損する電気料金セミナー」など、電力会社・大手企業・特約代理店等に向けて年間100 回以上の講演を行う。

株式会社恒電社

恒石陣汰

前職にて、イスラエル発の最先端WEBマーケティングツール「SimilarWeb」「DynamicYield」のカスタマーサクセスを担当。現在は、恒電社にて経営企画室長兼マーケティング責任者として従事。

動画制作者

株式会社恒電社

岩見啓明

クリエイター。恒電社では動画、記事、広報、企画、セミナー運営、デジタル広告と幅広く施策を担当する。過去には登録者1万人超えのYouTubeチャンネルを運用。SDGs普及を目的とした動画制作で国連から感謝状を授与された。